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まぶしさを感じる光「可視光線」と、目に見えない光「紫外線」

まぶしさ対策のため紫外線をカットしたいという話を時々耳にしますが、それは誤解です。
まぶしさを感じる光は「可視光線」です。
可視光線とは380㎚から780㎚の間の目で見ることができる光線です。
まぶしさは、この目に見える光線によるもので紫外線とは異なります。

「紫外線」は目には見えない光です。
紫外線は目の病気を引き起こす要因となるため、紫外線のアイケアをすることも重要です。

対策・改善
・まぶしさ対策には、ライフスタイルや使用環境に合わせてレンズを選択しましょう。
・まぶしさには個人差があることから、まぶしさの程度に合わせたカラーや濃さを選ぶことが大切です。
・紫外線(UV)カット標準仕様のレンズで紫外線(UV)から目を守りましょう。
※市販のサングラスを購入される場合は「UV400」の表示があるものを選びましょう

カテゴリ : 5.カラー・コーティングについて / 7.メガネレンズのお取扱いについて / 9.その他 /

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